公開日: 2026年10月12日。iOSの表示や仕様はバージョンにより変更される場合があります。
最初に「iPhoneストレージ」の内訳を確認する
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で、写真が実際にどの程度の容量を使っているか確認します。原因がアプリやダウンロード済み動画なら、写真を圧縮しても十分な効果が出ないことがあります。
iCloud写真の最適化と、写真の圧縮は別の方法
iCloud写真の「ストレージを最適化」を使うと、フル解像度のオリジナルはiCloudに保存され、必要に応じてiPhoneには小さめのコピーが置かれます。これは写真ファイル自体を作り直す圧縮とは異なります。
すでに最適化されている写真では、ライブラリに表示されるファイルサイズと、今すぐ端末から解放できる容量が一致しない場合があります。圧縮前に、オリジナルのダウンロードが必要か、通信環境が十分かも確認しましょう。
写真を圧縮すると何が変わる?
一般に、画像サイズや品質設定を下げるとファイル容量を小さくできます。ただし、細部、文字、暗部の階調などが失われる可能性があり、一度作り直した画像から元の品質を完全に復元することはできません。
- 拡大して見たい旅行写真や家族写真は慎重に扱う
- 書類やスクリーンショットは文字が読めるか確認する
- 編集前の元画像を残すか先に決める
- HDR、Live Photos、RAW、編集済み写真などは対応状況を確認する
安全に圧縮する手順
- まず重要度の低い写真を1枚選ぶ
- 圧縮後の画像を拡大し、文字や人物の輪郭を確認する
- 圧縮後のファイルが写真ライブラリに保存されたことを確認する
- 元画像を残すか削除するかを自分で決める
- 必要な空き容量が増えたか「iPhoneストレージ」で再確認する
LumoKeepで圧縮する場合
LumoKeepでは、対応する写真を1枚ずつ端末上で圧縮し、結果を確認できます。すべての形式を一括で自動圧縮する機能ではなく、HDRなど一部の写真は対象外です。削減できる容量は元画像の形式・サイズ・内容によって変わるため、一定量を保証するものではありません。
圧縮後も元画像は自動で消さず、結果を見てからユーザーが整理します。iCloud写真が有効な場合、写真アプリで元画像を削除すると同じApple Accountのほかの端末にも削除が反映されるため、必要なバックアップを確認してください。
圧縮より先に整理した方がよい写真
不要な画面収録、長い動画、古いスクリーンショット、撮り直しで増えた似た写真は、圧縮より削除候補の確認が先です。残す写真だけを選んでから圧縮すると、作業量を減らせます。