iPhoneストレージ整理ガイド

iPhoneで容量の大きい写真・動画を探す方法

写真を何枚も消す前に、大きな動画や高解像度の写真から確認すると整理しやすくなります。まずは端末全体の使用量を把握し、削除や圧縮の前にファイルごとの内容を確認しましょう。

最初に「iPhoneストレージ」を確認する

「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開くと、写真、アプリ、メッセージなどが端末内で使っている容量の内訳を確認できます。ここで「写真」の割合が大きいかを先に確認すると、整理する場所を判断しやすくなります。

iPhone本体のストレージとiCloudストレージは別の容量です。端末の空き容量を増やしたい場合は、iCloudの使用量だけでなく「iPhoneストレージ」を確認してください。

Apple:iPhoneやiPadのストレージを確認する方法

写真アプリで1件ずつファイルサイズを確認する

Appleの写真アプリでは、確認したい写真や動画を開き、画面を上にスワイプするか情報ボタンをタップすると、撮影日時、形式、解像度、ファイルサイズなどを確認できます。

長い動画、4K動画、画面収録、Live Photos、連写した高解像度写真は容量が大きくなりやすい傾向があります。ただし、長さだけで実際のサイズは決まりません。必要な内容かどうかを再生・表示してから判断してください。

Apple:iPhoneで写真やビデオの情報を表示する

LumoKeepで大容量ファイルをまとめて見直す

LumoKeepの「大容量ファイル」では、写真ライブラリ内の容量が大きい写真や動画を確認できます。標準の写真アプリで1件ずつ探す代わりに、整理候補をまとめて比較したいときに使えます。

  1. LumoKeepで写真へのアクセス範囲を確認します。
  2. 大容量ファイルを開き、写真と動画の候補を確認します。
  3. サムネイルだけで決めず、必要な写真や動画を開いて内容を確認します。
  4. 残す、圧縮を検討する、削除候補にする、の順に分けます。
  5. 削除を確定する前に、選択した項目をもう一度確認します。

LumoKeepが写真や動画を自動で削除することはありません。表示される候補を確認し、最終的な操作は利用者が行います。

iCloud写真を使っているときの注意点

元データがiCloudにある場合

「iPhoneのストレージを最適化」を利用していると、端末には小さいコピーだけが保存され、原本がiCloudにある場合があります。この状態では、LumoKeepが元ファイルの正確なサイズを取得できないことがあります。

削除はほかの端末にも同期される

iCloud写真を利用中に写真や動画を削除すると、同じApple Accountで同期しているほかの端末からも削除されます。必要なデータは事前に保存先を確認してください。

削除直後に容量が減らない場合

削除した項目が「最近削除した項目」に残っている間や、ストレージ表示の再計算中は、空き容量がすぐに増えない場合があります。

Apple:写真とビデオのストレージを管理する

削除と圧縮、どちらを選ぶ?

不要な画面収録や重複した動画は削除候補にできます。一方、残したい動画や写真は、対応形式であれば圧縮を検討できます。ただし、圧縮後のファイルサイズや画質は元データによって異なり、一定の削減量は保証できません。

圧縮する場合は、結果を開いて画質や音声を確認してから元データを残すか判断してください。大切な写真や動画は、削除前にバックアップ先と復元方法を確認しておくと安心です。

安全に容量を整理する順番

  1. 「iPhoneストレージ」で写真が占める容量を確認する。
  2. 大容量ファイルから、不要な動画・画面収録を探す。
  3. 残したいファイルは圧縮結果を確認する。
  4. 削除候補をまとめて再確認する。
  5. 削除後は「最近削除した項目」とストレージ表示を確認する。

大きいファイルを見つけても、すべてを消す必要はありません。空き容量と大切な思い出のバランスを見ながら、少しずつ整理しましょう。

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